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AAGのサービス

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税務会計顧問
顧問契約の流れ

 

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会計税務サービスの特長



私たちAAGグループは3つの組織の共同体として

シームレスに経営をサポートします。

3つの業務の面から、シームレスな対応が可能

業務効率化をエンジンに節税や税の繰延、資産形成といった

オフェンスとリスクマネジメントを中心としたディフェンスをバランスよくご提案



私たちは、クライアントの細かなご要望に耳を傾けつつ、常に最適解を導き出せるようなサービスをしています。

最適解は、クライアントによって異なります。税の繰延や節税、資産形成といったオフェンス、企業や経営者を取り巻くリスクをマネジメントするディフェンス、そしてオフェンスとディフェンスを効果的に行うためのエンジンである業務効率化の観点から最適解をご提案する方針です。

創業期から事業承継期まで会社の成長過程に合わせてオフェンスとディフェンスと業務効率化のポートフォリオをメンテナンスしていきます。

サービスの特徴

01節税と資産形成についてバランスよくご提案します

従来型の節税と資産形成は、物価の変動や為替の変動があまりなかった環境を前提としたものです。時代は令和になり資源価格の高騰による世界的な高インフレ、日米金利差に起因した円安などにより、私たちの資産は様々なリスクにさらされています。現在の状況下では従来型の節税と資産形成のみでは、やはり不十分であることも事実であると私たちは考えています。

例えば小規模企業共済は、加入資格を満たしていれば税の繰延と資産形成が両立できるとても魅力的な手段です。累進課税の税率が相対的に高い現役世代に所得減を行い、受取時に分離課税で課税することから、節税効果も期待できます。しかしながら物価にスライドしていませんので、インフレが進めば価値は相対的に下落します。また円安が進めば、ドルベースの資産価値も下落します。

税制面でもNISAの拡充が進み、以前と比べて投資による資産形成と節税効果は優れてきています。また投資手法においても、テクノロジーの進歩により長期分散投資が手軽に行える環境になったこともあり、比較的に安全に資産形成が可能な時代になっています。わたしたちは、そのような時代背景やクライアントのリスク性向も踏まえながら、節税(税の繰延)と資産形成をバランスよくご提案していきます。


02会計ソフトの特徴を踏まえて業務効率化を目指します

従来型の会計ソフトを利用したサービスでは、採用する会計ソフトの制約から帳簿作成から決算書の作成、そして申告までが主なサービス範囲となり、帳簿作成の前段階である経理業務についてはサービスの範囲外となっていることが多かったと考えています。

そのため、エクセルデータによる会計ソフトへの取り込み、証憑などの紙を見ながら会計ソフトへの手入力が必要になることが一般的であり、これが非効率の要因となっています。

それに対してクラウド会計ソフトは、従来型の会計ソフトの範囲に加え、請求書作成や経費精算など、記帳業務の前段にあたる経理業務もサービス範囲として設計されています。そのため経理業務から会計まで一気通貫でつなげることで記帳業務を効率化できる仕組みになります。

従来型の会計ソフトに多い一般的なインストール型会計ソフトでは、ソフトがインストールされた特定のパソコンで操作を行う必要があります。しかしながらクラウド型会計ソフトでは、インターネットに接続できる環境さえあれば、時間や場所に縛られずに利用することができます。

私たちはクラウド型会計ソフトとしてfreeeを採用しています。スタッフの殆ど全員が、freee会計エキスパートおよびfreee人事労務エキスパートを取得、組織としてもfreee認定アドバイザーとしてソフトの特徴を最大限に生かした効率的な経理から会計までの仕組みをご提案、アドバイスさせていただく体制を整えています。


03 リスクマネジメントを支援します

リスクマネジメントにおけるリスクは会社経営に纏わるものと定義しています。私たちは、お客様と共にそれらのリスクを認識してリスクの程度を評価、それらに対応するご提案をします。中小支援において一般的に生じる具体的なリスクとしては、借入返済、取引先倒産、経営者の死亡や就労不能・退職、会社清算、相続かと考えています。

会社の経営はこれだけでなく他にも様々のリスクと隣り合わせです。そのリスクに備えることは経営者としての責任でもあります。これらは事前に対策をとることでリスクを最小限に抑える事が可能です。

リスクに対する対応は、クライアントのリスク性向によって異なります。リスクを許容(すなわち何もしない)することも手段の1つです。リスクを金銭的にカバーするために保険を活用することも手段の1つになります。

私たちは、企業の財務内容の実情を把握しており、保険加入の目的や適切な保険契約について客観的・中立的に判断できる立場にあります。

そのような観点から企業のリスクを管理し、保険の活用をご提案していきます。



04 Face to Face ちょうどよい規模
事務所イメージ

お客様と私たちで共に創るちょうど良い規模感の会計事務所です。

わたし達の事務所はフルリモートの方も含めて10名強になります。「大規模事務所」と呼べるほどの規模ではありません。一方で機動的にサービスを提供できる良い規模感と考えています。

多彩なキャリアを歩むメンバーが、互いに固い協力関係を築きながら、日々の業務に邁進しています。

自分たちのスキルを存分に発揮することが、お客様はもちろん、社会全体にとっても有用な組織を作る原動力になる。そう信じてこれからも成長を続けていきます。


05 報酬はわかりやすく

会計士や税理士に依頼することでの報酬に関する不安は大きいと思います。

専門家のサービスは目に見える成果物が極端に少なく、作業工程が複雑かつ専門的で見えづらい。そのため報酬体制に不安が生じるのは当然かと思います。

業務の裏では、クライアントと同様にそれぞれの人生を懸命に生きている一人の人間である職員がいます。サービスを受ける人、提供する人、全てが幸せになることが重要であり、

その関係が社会的に有用かつ持続可能な継続的成長に繋がると考えています。

私たちは、依頼前に報酬についてわかりやすくご説明を致します。ご納得いただいてから業務を開始しますので安心です。 


06 豊富な実績とノウハウ

会計士や税理士の提供するサービスは、会計基準や税法など規制(レギュレーション)に対する対応を提供するサービスがメインとなります。この規制の内容については、教科書にもネットにも載っています。

私たちの専門サービスでは、この教科書に載っている(試験にもでてくる)知識にノウハウなどの経験を加えた知識をご提供します。

昭和、平成を経て、令和の時代を迎えた現在も、「世の中のためになる会計事務所」でありたいという想いは変わりません。

東京の中でも変化・変遷の激しい渋谷区という土地にありながら、時代の流れに置き去りにされることなく、40年間に渡ってお客様と真摯に、誠実に向かい合ってきたからこそ、私たちは今もこの地で仕事が続けられているのだと思います。いただいた信頼を裏切らぬよう、目まぐるしくスタイルを変える現代のビジネスシーンに順応しつつ、お客様とのご期待に応えていこうと思います。


トータルサポートのながれ

創業支援

 STEP1 

創業支援


当事務所にオファーをいただく経緯やルートはさまざまですが、原則としてコンタクトから業務スタートまでの手順は一貫しています。まずは創業を希望される経営者様からのご依頼内容を伺い、状況、スケジュール、各種ご要望を確認したうえで、設立登記の準備に入ります。具体的には、提携している司法書士とコミュニケーションを取り、必要書類の作成、登記申請を行います。

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資金調達

 STEP2 

資金調達


設立が完了とほぼ同時に、必要資金の調達をします。新会社がスタートした段階では、自己資金が不足しているケースがほとんどですから、その状況を把握しつつ、運転資金、設備資金などの必要性やその金額について、経営者様へのヒアリングを進めます。さらに、資金調達計画を立てたうえで、日本政策金融公庫、信用金庫を通じた融資を受けます。

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税務業務/経営相談

 STEP3 

税務業務/経営相談


資金繰りの目処が立ち、いよいよ営業開始という段階で、顧問契約を締結させていただきます。発生する基本的な業務としては、月一度の訪問をベースにした、帳簿管理、確定申告などの税務業務。また、経営に関するご相談にも対応いたします。毎月のルーティーンを進めていく中で、補助金の申請、決済時におけるリスク対策、保険商品のご提案などもさせていただきます。


状況に応じて、顧問契約上のスポット対応として、

会計監査業務、合併・スモールM&Aのサポートといった業務を行うケースもあります。


契約からサービスまでのながれ

 

SERVICE

契約からサービスまでのながれ


私たちは、顧問契約をご締結いただくにあたって、顧問契約の内容について時間をかけて十分にご説明するよう心がけています。

また、ご依頼者様の状況を具体的にお伺いして、私たちがどのようにお力になれるかを検討させていただいた上でご提案させていただいております。

どうぞ、ご遠慮無く、ご相談をお申し込みいただき、ご納得いただいた上で、私どもの事務所と顧問契約をご締結いただければ幸いです。

以下、顧問契約のご相談から、サービスのご提供までの流れについてご説明いたします。


1.初回面談

お気軽にご相談ください


税理士とのご相談は、当事務所にお越し頂く方法でも、オンラインでご相談させて頂く方法でも大丈夫です。

オンラインでのご相談の場合には、メールアドレスを事前に教えて頂き、ZoomのURLをお送りさせて頂きます。

設定した日時に、税理士がご面談致します。是非、ご遠慮なく、さまざまなご要望をお聞かせください。


  ご相談フォームからお申込み ≫ 

まずは、ご相談フォームの所定欄に会社名、お名前、ご連絡先などをご記入いただき、
「送信する」のボタンををクリックしてご相談のお申し込みをして下さい。
その後、当事務所担当者よりご連絡をさせていただき、
税理士とのご相談の日程を設定させていただきます。

  お電話(03-3797-3800)でお申込み ≫ 

もちろん、直接、私たちの事務所にお電話いただくことでも大丈夫です。
事務所担当がご対応致しますので、後ほど税理士とのご相談の日程等を設定させて頂きます。

2.ご提案・お見積り・ご契約

ご契約!

初回面談の内容に応じて、当事務所でのサポート計画をご提案、お見積りをご提示します。
ご要望があればご納得いただける形に調整し、契約締結へと進みます。

その上で当事務所の顧問サービスについてご理解いただきご契約下さる場合には、ご来所頂いて顧問契約書に署名捺印頂くか、郵送により顧問契約締結のやりとりをさせて頂きます。

当事務所では報酬は口座振替にて頂いています。
顧問契約を頂く際に、口座振替の登録もさせて頂いています。

3.初期指導(契約後3か月間)

ご指導します

ご契約頂いた後、当事務所の月次巡回監査サービスを最大限にご活用していただくため、
主に下記の項目についてご指導させて頂きます。

  • 会計システムの導入・設計
  • 現預⾦の会計処理の指導
  • 証憑の整理、保存⽅法の指導
  • 発⽣主義の会計処理の指導
  • 数字の把握の仕方の指導

会計システムは、お客様の会社規模や経理体制にあわせて最適なシステムを客観的な立場からご提案させていただきます。当事務所は、クラウド会計(Freee)の認定アドバイザー資格を取得していますので、クラウド会計への対応も可能です。

電子帳簿保存法に対応した証憑保管方法や、API連携を活用した記帳方法もご提案させていただきます。

節税と資産形成の両輪をバランスよく形成する仕組のご提案も得意とするところです。

4.初期指導(ZOOMやChatworkの利用方法)

お気軽にご相談ください!

当事務所では、WEBでのご相談はZoomを使用しております。

顧問契約をご締結頂いたお客様で、まだZoomのご使用に慣れておられない方がいらっしゃいましたら、使用方法についてレクチャーさせていただきます。

その他、日常のご相談やご連絡は、Chatworkを使用しています。

Chatworkのグループには、担当者の他、当事務所のアドミと税理士又は会計士が必ず参加しますので、ご安心ください。

ZOOMやChatworkの利用にあたっては、追加で利用料は発生いたしません。

もちろん、当事務所へ直接お電話いただくことも大丈夫です。お客様にとって最適なご連絡方法でコミュニケーションを取らせていただければと考えています。

5.月次巡回監査

証憑整理記帳

初期指導の期間が終了しましたら、月次巡回監査を定期的に実施させて頂きます。月次巡回監査は、①お客様の事務所に当事務所担当者がお伺いして実施②お客様に当事務所にご来所頂いて実施③ZOOMを用いてリモートで実施する3つの方法をご用意しています。お役様の経営体制に応じて最適な方法にて対応できる体制を整えています。

月次巡回監査では主に下記項目を実施します。

  • 月次決算
  • 経営アドバイス
  • 会計システムメンテナンス・指導
  • 補助金の申請
  • 融資サポート
  • 資産形成のご提案

導入した会計システムを正確かつ効率的に運用していくため、システムのメンテナンスを行います。また各種補助金や融資のサポートを行うことで、攻めの資金繰りにも対応していきます。決算対策は十分な期間をとって行いますので、金融機関や課税当局、各種許認可のための行政といった様々な利害関係者を考慮した決算を組むことを心掛けています。節税と資産形成を効率的に行う仕組もお客様のご志向にあわせてご提案していきます。


年次業務

金融機関にも強い決算を

私たちのお客様の多くは月次巡回監査を通じて、タイムリーな経営判断ができる体制を整えています。そのため、決算や確定申告の直前になって大慌てすることはありません。単発で決算及び税務申告を作業的に行うことはしません。

お客様の決算書は、複数のステークホルダーにとって重要な資料になります。私たちは、お客さまごとに異なるであろうステークホルダーをを踏まえた上、決算をサポートしています。ステークホルダーとして一番最初に頭に浮かぶのは税務署でしょう。適正な申告のもと、先手の節税対策で税金負担の最適化目指します。次に多くの事業者に影響があるのは金融機関かと思います。資金調達のため金融機関に対して評価の高い財務体質になるような決算を志向します。許認可が必要な業種の方の場合、監督官庁への対応が必要です。財務レシオの基準がクリアになるよう、月次巡回監査を通じて常にモニタリングを行い、決算に臨みます。IPOなどを目指すお客様は、VCやCVCの評価に資するような財務情報を提供できるようサポートをしています。

決算申告

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年末調整

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償却資産税

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